今回は天井を補修した後に補修吹きで柄を合わせます。
柄合わせは結構大事で仕上がりに結構な差が出ます。
どうしても状態で合わない場合もありますができるだけ合わせるのが職人としての腕の見せ所でもあります。
逆に言うと柄合わせが下手でしたら仕上がりもきれいにいかないです。
ローラーなどで柄を合わせたりもしますが吹き付けができるところであれば確実に吹き付けたほうがきれいに仕上がります。
例えばですが、いろんな仕事や現場などがありますが下地処理がすごく大事で、これをおろそかにすると仕上がりに多大な影響が出ます。
塗装の職人が中習いぐらいになってくると俺は仕事ができるなんて言ったりする子もいてますが下地処理の大事さや下地処理のテクニックははっきり言ってまだ、未熟の子が多いですね。
細かいところや気が配れないとよい職人とは言えないですね。
大阪で塗装工事を開いてもう、16年目に入りました。
数多くのマンションや一戸建て、内部の塗装から防水工事までいろいろとお仕事をいただいています。
これもこういう細かいところまで気を配っていたからと自分なりには思っていてご紹介なども多くいただいています。
お客様があっての商売ですのでいかに大事にするか、また人生の高い買い物のベスト5位ぐらいには入ってくると思うのでそういうところも考えて仕事をしています。